☆長門有希ファンの図書館☆
長門有希の100冊、涼宮ハルヒシリーズ、谷川流作品を中心にオススメ本etcを紹介するブログ。

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コズミック・ジョーカー-長門有希の100冊

cosmic_joker.jpg

↑流清涼水のカバー表紙絵をストレートにつなげてみた画像
chaoswww

↑この表紙絵「永遠の輪廻」って感じにいろんな繋がり方するのね。(両方クリックで拡大)

35番 清涼院流水『ジョーカー』
及び『コズミック』

時系列的には『ジョーカー』→『コズミック』だけど
シリーズ的には「清涼in流水」の順番、
コズミック流→ジョーカー清・涼→コズミック水の順で読むべし。
かんたんな作品世界の説明
犯罪が複雑化・多様化したために、犯罪には警察と
犯罪捜査のプロ、JDC(日本探偵倶楽部)が協力して解決を目指す。
探偵はそれぞれ必殺技的な推理方法を持っていて人間離れした推理力を発揮。

ジョーカーあらすじ
推理小説家の集まり『関西本格の会』の合宿が行われている幻影城で
作中で提唱される「推理小説の構成要素三十項」を網羅するかのように
「芸術家」を名乗る犯人が連続殺人事件を起こす。
作家とJDCと警察が協力して謎だらけの真相を目指す。

コズミックあらすじ
「一年間に1200人の人間を密室で殺す」という犯罪予告状が
マスコミ・JDC・警察に送りつけられその予告通りに毎日約3~4人が密室で殺され、
死体は首が切断され背中には本人の血で「密室壱、貮…」と記される。
空前の大量殺人事件にJDC・警察が挑む。

感想
いわゆる「マトモな」推理小説でないことは↑を見ても明らかでしょうw
一言で言うとトンデモ大犯罪に必殺技探偵がいどむんですが、
その必殺技の中には「DATAが揃うと真相を悟る」「絶対外す」
といったメタな必殺技まであってまさになんでもあり!
真相、特にコズミックと4つ全部読んでわかる真相は推理での到達は不可能でしょう。
できたらあなたも必殺技探偵ですw

私は非常に楽しめましたが間違いなく人を選びます。
本格以外はミステリじゃないっていうような人種には絶対無理。
これは推理小説ではなく「流水大説」ということで。
なんでもいいから「驚かせてくれ!」って人はいってみよう。

個人的にナルホドと思ったのが、『ジョーカー』の中で
ワルター・フォン・シェーンコップの台詞が引用されていたところ。
「ホームズ」の台詞の引用なんかは頻繁にされるんだから考えてみれば有りだ。

長門有希の100冊としては~言葉遊びを駆使した饒舌な文章とか
なんでもありな必殺技推理がハルヒというより谷川流に影響が
多少あるのかもしれない。

が、むしろ西尾維新へ直接的な影響を感じました。
で、調べてみたら『ダブルダウン勘繰郎』にはJDCが出てくるそうです。
納得。
戯言とデスノートしか読んだことないけどこれもチェックせねば。


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