☆長門有希ファンの図書館☆
長門有希の100冊、涼宮ハルヒシリーズ、谷川流作品を中心にオススメ本etcを紹介するブログ。

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幼年期の終わり

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)
光文社古典新訳文庫
アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』
※初版から36年後に再調整された改稿版

あらすじ
地球の上空にある日突然姿を現した巨大な宇宙船。
オーヴァーロードと呼ばれる宇宙人はその中から圧倒的な力を見せつけ
姿を直接見せることなく人類を支配し、それにより人類は平和で豊かな社会をもたらされた。
国連事務総長ストルムグレンはオーヴァーロードの地球総督カレランに
姿を見せてくれるように再三依頼するが、50年待てという。
そして約束通りオーヴァーロードはついにその姿をあらわす。
彼らの姿は、そしてその目的とは?

感想
これぞSF!というSFでした。
さすが光文社「古典」新訳文庫として扱われるだけのことはあります。
まぁクラークは今年、2008年3/19まで生きてたので古典と呼ぶのはやや早いですがw
訳も読みやすいので、古さに身構える必要はないです。

この本の面白い所は読者=人類の視点を、人類に置くかオーヴァーロードに置くかで
全然違う話が見えてくるところですね。
特にオーヴァーロード側で考えた場合には哲学的というかなんというかまぁ
色々考えられるのでとりあえず読んでみれ、と(笑)

人類視点だと、ラストがアレなのでアレですが(?)
芸術家にとっては、第三部のニューアテネの描写は非常に興味深いところがあります。
ひとつどうでもいいネタバレしますと、アニメ映画の分野は無限の可能性を持つそうで。
っていうか絵が動いて音まで出てる総合芸術なんだから当前なんですけどね。

普段以上に感想というより紹介文寄りになってしまってますが
まぁ読みやすい訳で、有名な傑作で、おもしろい。
ってことでみんな読めばいいんですw
ネタバレ込みで詳しく語りたくなった時は長らく放置してるHPの方にでも書こうかねぇ。
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神様のパズル

神様のパズル (ハルキ文庫)

機本伸司『神様のパズル』


超あらすじ
卒業できるかどうかもあやしい物理専攻のダメ主人公、綿貫基一(綿さん)が
人工授精で産まれた天才飛び級不登校女子大生穂瑞沙羅華(16歳)と共に
生死と、その根源である宇宙について考える老人の疑問である
「宇宙は本当に無からできているのか」そして「宇宙は作ることができるのか」
という難問に立ち向かう。

感想
サラカ・ホミズとワタさんの物語w
ツンデレ(99%ツン)ホームズとその他全員でワトソンくんを振りまわす!
しかしこの小説をキャラ萌えで読んではいけない。
キャラの設定が途中からやや狂いだして、ラストは話締めるための締めで
その結末もバッドエンドではないもののグッドエンドには程遠い感じで
キャラ中心に見ると少々アレなのです。

じゃ、なぜわざわざ紹介するんだってーとですね。
「宇宙の作り方」云々っていうSF部分が非常によくできていておもしろいのです。
物理のゼミの話だけど主人公が愛すべきバカ野郎なので
全力で文系なわたしでも主人公目線で読んでいけるので文系理系は不問です。
あと「なぜ勉強するのか」っていう当り前のことに疑問持ってる学生さんも
その答えが数種類示されてるので読んでみるといいんでないかい。



わたしも「理科」は模試で一位・偏差値80取ったことあるぐらい得意だったんですが
当時はネット環境もなかったし
「なぜそうなるのか」
を答えてくれる人なり本なりを見つけられなくて興味を失くしちゃったんですね。
原理だから覚えろ、とかもうね。絶望したー!ってやつですよ。
で、10年ぐらいたったら理数系はさっぱりダメな完全文系人間ができあがりw
いやー、先生って大事だよねー。
受験勉強なんて公立トップの高校の3年目にがんばりゃ十分よ。

眼球綺譚-ホラーかよっ!

眼球綺譚 (集英社文庫)

綾辻行人『眼球綺譚』

内容
ホラー短編集。

感想
以前何も考えずにミステリーだと思って買ったら……
ホラーかよ!!!笑
グロこわいです。
しかしさすが綾辻。
文章にひきこまれます。

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:本・雑誌

吸血鬼ドラキュラ-本家本元ドラキュラ伯爵

吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫)

ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』

超あらすじ
ドラキュラ伯爵VSヴァン・ヘルシング教授と仲間達。

感想
元祖本家本元ドラキュラ。昼は寝ててにんにくが嫌いで十字架で火傷して
トランシルヴァニア山中のドラキュラ城に住む吸血鬼ドラキュラ。
誰もが知ってるけど意外と読んだことはなかったりする作品の代表(笑)
ABO式の血液型が発見されるより前の作品で、輸血の際に
「若い方が良い!!!」みたいなノリで輸血するのがある意味笑えます。
きっとみんな同じ血液型か、万能選手O型だったんだと思いましょう(笑)
かなり長い(約550p)けど読みにくいって程でもないし、
古典の名作として読んどく価値は十分にあるかと思います。

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